【悪】公民館で平然と酒を飲む方法
こんにちは、りっちーです。
本日は、公共施設で背徳感を感じながら
平然とお酒を飲む方法をお伝えします。
「ごめんなさい。」
きっとこの記事を良く思わない方も
たくさんいらっしゃるでしょう。
最初に謝罪しておきます。
少し悪いことをしてしまいました。
冬は、寒いですよね。
休みを使って、久々に実家に帰ることになり
地元の友達と会う機会がありました。
私の地元は飲み屋もない、コンビニもないド田舎でして...
友達と飲む時は、小さなスーパーに行き、
買ったお酒を外のベンチに座って飲むことが多いです。
しかしながら季節は冬。
この寒さの中、ベンチで酒を嗜むというのは
私たちにとっては難しいことでした。
ハイボール缶を持つ手はブルブルと震えます。
（酒好きの私たちにはジュースという選択肢がそもそもありません。）
「あぁ、、、あたたかい場所で飲みたい。。。」
そんな私たちの声を聞いた心の悪魔がこう囁くのです。
「良い方法を知っているよ」と。
まず私たちは買い物に向かいました。
買ってきたものは以下のものです。
このウィルキンソンの炭酸はコーラ味です。
コーラ味なのに液体が透明なのは不思議ですね。
ここです。
コーラ色にして差し上げましょう。
まずはウィルキンソンの炭酸をまずラベルの上まで飲みます。
(このコーラ味のウィルキンソン結構おいしかったです！)
その後に、ブラックニッカを注いでいきます。
ブラックニッカが全て注ぎ終わったら完成です。
私たちはこの"ウィルキンソンコーラ味"を片手に
おもむろに「公民館」を目指しました。
バレたら終わる...。
もともと公民館は込み合う場所ではないですが、
ご高齢の方が何人かイスに腰かけて
雑誌などを呼んでいることが多いです。
「酒が飲みたい」という思いで今回の企画に踏み切りましたが、
誰にも迷惑をかけないということが前提です。
騒ぎ立てるなんてことはもってのほかで、且つ、
私たちが酒を飲んでいることは絶対に匂わせてはなりません。
問題はニオイです。
飲んでいる間は無表情を貫き、表情、しぐさ、などの見た目には
出さないように話し合いましたが、お酒には「酒臭さ」というものがあります。
なるべく人から離れた場所に座り、「無表情」で酒を飲むことを徹底しました。
何度が職員が通りかかり、目が合いました。
「（ギクッ...）」
職員「こんばんは（ニコ）」
この笑顔で安心するとともに、罪悪感がつのりました。
ごめんね。。。ごめんね。。。
結果、なんとか無事バレずに公民館飲みは終了しました。
公民館を出た私たちはほろ酔いでした。
公民館から出た瞬間、今までこられていたものが爆発し
私たちはしばらく爆笑していました。
誰にも迷惑をかけない前提で
少し悪いことをするのは楽しいです。
たのむから実家の近くに居酒屋作ってくれよ。。。
